秋の贅沢

今日咲いているのはウィリアム・モリス以外はつるバラで、とても高いところに咲いていたので、切って部屋に飾りました。
ひとつひとつの花は小ぶりですが、何本かを一緒に生けるとやっぱりなかなか華やかです。
春ほどではないにしろ、秋の贅沢です。

枝の途中に虫が卵を産み付けている痕のあるものは短く切ってしまったので、先日食べたケイパーの空き瓶にリボンをつけて、生けてみました。（一番下の写真です）
なかなか可愛い（自画自賛）

ぽつぽつと

少しずつですが、バラが咲いてくれています。
今週はウィリアムモリスと羽衣、アンクル・ウォルターが咲いていましたが、アンクル・ウォルターははるか上のほうに咲いていたので、外では写真が撮れませんでした。
どれも香りがとてもいいです。

羽衣を生けました

外で写したのとは別の枝を２つほど切って家に飾りました。
何回も登場していますが、深い色の秋の羽衣に合わせてベネチアングラスの一輪挿しを選んでみました。

深い色をしていますが、光に透けるような繊細な花びらで、改めてきれいだなと思いました。
秋のバラは香りも強く、甘くていい香りがします。

一番下は夕方になってからお気に入りの鏡の前のスペースに移して写真を撮りました。
バラを飾るのは久しぶりですが、たったの２輪でも部屋の中が華やぎます。

秋のバラ

今日は朝から爽やかでいいお天気。
庭を見るとほんの少々ですが、秋のバラが咲いていました。

小ぶりな淡い色のストロベリーアイスと、春よりも色の深い羽衣です。
高いところに咲いていたので、あまり上手に撮れませんでしたが、貴重な一輪です。

アメリカ旅行でであったお花など3

アメリカ滞在中に出会ったお花、生き物、風景など最後はいろいろです。
いちばん最後のリスは空港に向かうバスを待っているときにたまたま見られました。
リスにお見送りされて帰国したのでした。

アメリカ旅行でであったお花など2

つづきです♪

アメリカ旅行でであったお花など1

アメリカ滞在の間に出会ったお花やその他生き物を脈絡なく載せてみます。

返り咲き

6月も初め頃に一度終わりになったバラに少しずつ小さな蕾がついて、返り咲きし始めました。
シャルロットとウィリアム・モリスが咲いています。
返り咲きの花は小ぶりですが、ひっそりと可愛らしく咲いています。
雨上がりで小さな蕾にも滴がたくさんついて、それはきれいでした。
この写真を撮っている間に何回も小鳥が遊びに来て、バラの枝で休んだり羽をばたばたさせたりしていました。
私がいてもまったくお構い無しのようで、ちょっと面白かったです。
私が見ていない間にこうやって鳥が来てくれてるのかな～なんて思ったら嬉しい気分です。
最後の写真は上手に撮れなかったギボウシのお花。おまけです。

雨上がりの庭

昨日は夜から雨でしたが、今朝はあがっていました。
庭に出てみるとすっかり雨に濡れていましたが、その姿もきれいだったので、撮ってみました。
ギボウシももう花が咲きましたが、咲いているお花を上手く撮れなかったので蕾だけ。
アジサイはやっぱり雨の滴が似合います。

アジサイの季節

今年もアジサイの季節になりました。
５月はバラが咲いてはしゃぎすぎましたが、これからは少しずつお庭に咲く花を静かに眺める季節です。
今日は晴天でしたが、あと１ヶ月ほどは雨も多くなりますね。
アジサイはやっぱり雨が似合うので、雨の日にもまた撮影したいと思います。

バラの後

春のバラの最盛期が終わり、今日、晴天の中庭を見回すとちょっとずつ違うお花が咲いていました。
１枚目のピンクのお花はミソハギ。
しばらくあざやかなピンクの小さな花を見せてくれます。
もう一つはスミレです。これは数年前に近くに住む義父母のところから分けてもらい、こぼれ種で毎年どこかしかに咲いてくれます。
本当は実家からもらってきたニオイスミレもあるのですが、今年はいいタイミングで写真が撮れません。
最後はまたまたバラです。
先週すっかり１番花が終わったシャルロットが新しく蕾をつけています。
今日は本当は肥料をあげたかったのですが、できませんでした。
またたくさんさいてくれるといいなと思っています。

夕暮れ時のバラ

今日は夕方近くに雨が上がり、日が差してきたので、写真を撮りに庭に出ました。
西からの低い日差しの中で花びらがきらきらしているように見えて、とてもきれいでした。
雨上がりで空気が澄んでいたのでしょうか。
１枚目はストロベリーアイス、二枚目は羽衣、３・４枚目はアイスバーグです。
羽衣はまだまだ咲き続けますが、他の２つはこの週末で一段落。
夏までに少しずつ返り咲きします。